味噌仕込みました(渾身の力作!?)

さてさて、我が家では
寒い時期に欠かすことのできない行事「味噌作り」
今年もやりましたよ~。

食養に目覚めてからは
食材の事や調理の仕方にも意味があることを知り、
今年は煮豆作りから変えました。





今、牛乳が身体に悪い事がだんだん知られつつありますが、
その代わりに、豆乳やライスミルクが広まってきていますね。

でも、
豆乳の原料の大豆って、陰性が強くて冷えの元で
あまり頻繁に摂らない方が良いみたいだし、
大豆などの豆や穀物にはレクチンとか、フィチン酸やアブシジン酸等の
発芽抑制物質の毒があって、それが腸管に穴を開けて後々
アレルギーの原因になってしまったり・・・
→詳しくは「リーキーガット症候群」で検索!

玄米穀物食の欠点でよくとりあげられているんだけど、
それは、調理の仕方で回避する事ができるんですよー!


なんてったって、昔の人はお肉は殆ど食べないで、大豆がタンパク源でした。

日本の長寿村・短命村―緑黄野菜・海藻・大豆の食習慣が決める日本の長寿村・短命村―緑黄野菜・海藻・大豆の食習慣が決める
(1991/04)
近藤 正二

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この本にも書いてありますが、長寿村の特徴は
○大豆で作ったものを食べている
○大量の野菜を食べる。特に人参、カボチャ、芋
○海藻を(少量でもいいから)常食している
○全体食(切り身より小魚)
なのだそうです。

前も書いたけれど「マクガバンレポート」に近い食事が良いんですね。


昔の人は、ちゃんと発芽抑制物質を除去した調理をしていたんですよー。

えー!?・・・現代と何が違うのん?って思うけど~
現代人って、何でも「てっとり早く、楽に」が基本だから思いつきにくい。


昔の調理器具には、電子レンジも圧力鍋も無いから時短調理なんてできない。
その代わり、時間をかけてしっかり水を吸わせてから煮炊きしていたんです。
(水に漬けておくだけだから、別に手間じゃないんですけどね)

豆や雑穀や玄米は芽が出る生命力の塊。すごいエネルギーが
この一粒一粒に詰まってるんだもん。ちゃんと調理して栄養貰うぞー!


というわけで、
洗ってから12時間以上水に浸して、発芽抑制因子を不活性化させます
うちは玄米や雑穀(高温乾燥させていない、生きている事が重要条件です!)
も、こうやって前発芽状態にしてから食べています。
→詳しくは「発芽モード」で検索!

そして、圧力鍋や蒸し器ではなく、鍋で茹でるのが王道調理法。

おおお~~!この泡。これはサポニン(界面活性成分)です。
界面活性ってことは、洗剤と同じ。
少量なら身体の脂肪を流してくれたりいいこともあるけど
たくさんあると逆効果。茹でてアクをとらないと身体に悪いんです。
圧力鍋や蒸し器を使うと、これ全部摂り込んじゃう事になるんだよね~・・・

CIMG6369-crop.jpg
泳いでいる豆も一緒にすくってしまうので、ざるを置いたボールに捨てて
豆だけ取り出して鍋に戻します。水もすぐ無くなるから継ぎ足して。

ちなみに、このアク。油汚れにつけたらすごくキレイになりました。
天然の洗剤!捨てるところもエコ活用できていいでしょ~!



残った茹で汁は、飲んだらすっごく美味しくてビックリ!
普通に味噌汁に入れたりスープとして使えました。

去年圧力鍋で作った時出た汁は、勿体無いからと飲んだけど
飲み辛かったのはこのアクのせいなんだわ。体の反応って正直~。


しっかりアクをとって、後はいつものように仕込みました。
CIMG6380.jpg

味噌も梅干しも、長く置けば置くほどよいので、
うちでは毎年ストックしている分があります。

これが去年仕込んだ1年物。
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これが2年物。
CIMG6384-crop.jpg


味噌はねー、もっと語りたいことがいっぱいあるんだけど
相当長くなっちゃったから、また今度!(笑)


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